今後、どのようにして中日関系を発展させるかについて、私は次のことを考えている。
中日関系の原点である「中日共同声明」「中日平和友好条约」と「中日共同宣言」を守ることが肝要である。この3つの文书は中日関系の基本であり、歴史问题に対する认识と台湾问题に対する原则を明确に规定している。これらはいずれも中日関系の重要な政治的基础であり、必ず确実に守られなければならない。私は、最も重要なのは信义を守り、中日関系のもととなるものを坚持し、実际の行动によって、両国関系の回复と発展にプラスとなるよい雰囲気と条件を整えることであると思う。
东アジア共同体を目指して
国交正常化以来、日中関系は40年间の「平和友好期」から「再调整期」を経て、现在は「友好协力パートナーシップ」を共に构筑する时期に入っている。日中「パートナーシップ」は広范囲にわたるコンセプトの为、具体化するに当たって、色々な选択肢から取舍しなければならない。まず、日中両国は敌となるべきではなく、パートナーになるべきである。その次に、日中両国は同盟になることはあり得ず、协力パートナーになるであろう。日中「パートナーシップ」の具体的な内容は、両国関系の発展过程の中で绝えず充実され、発展することになろう。
现在、日中両国が「パートナーシップ」に向かう歩みは、具体的な论争から戦略的対话を行う段阶に入りつつある。中国の経済大国化と日本の政治大国化により、低次元の论争ではなく更に踏み込んだ议论をすべき时期を迎えており、この现実は、日中両国に日増しに相手を直视させ、これによって互いに戦略的対话を行う心理状态と段阶へとだんだん入りつつある。
日中両国が戦略的対话に向かったことは、両国関系がより高い次元に入る入口にあることを意味している。近年来、日中両国の各界のエリートたちは21世纪の日中関系の青写真を描いている。さまざまな案の中で、日中両国がともに「东アジア共同体」を构筑するパターンが、日中両国の「ウィン・ウィン」という発展の展望を最も具现しうるものである。
地域一体化は现在の世界経済のグローバル化と同时に発展を遂げている二つの大きな潮流の一つである。环太平洋地域には、アジア・太平洋、东アジア、东南アジアと北东アジアという地域と亜地域构造が存在しており、そのうち、东アジア协力メカニズムの発展が明らかに遅れている根本的な原因は、日中両国がまだ东アジア协力の推进について戦略的な共通の认识に达していないことにある。东アジアの二つの大国である日中両国は强大な国力と大きな対外影响力を持っている。日中协力がなければ、「东アジア共同体」の展望は现実离れした幻想となってしまう。日中両国は「东アジア共同体」をともに推し进めるなら、日中両国が地域协力メカニズムに融け込み、その中で东アジアの二つの主な大国としてその他のメンバー国と仲睦まじく付き合い、共通の発展を目指すことを意味するものとなろう。
日中両国が「东アジア共同体」の発展をともに推し进めることは、21世纪における长期的でねばり强いプロセスであり、その中ではいくつかの重要な过程を突破する必要がある。特に、「一つの山に二头の虎がいることは许せない」という「ゼロ・サム」観念を舍て去り、「ウィン・ウィン」の戦略的心理状态と现実的な条件を形成することは、肝心なプロセスとなる。
また、アメリカとの関系を适切に処理し、それを调整することは、东アジアがスムーズに共同体に向かう重要な前提である。そのカギとしては(1)日米関系が主と従の関系から対等の関系に平穏に移行することができるかどうか、(2)中米関系が戦略调整の段阶に顺调に通り过ぎることができるかどうか、である。日本の一部の「戦略家」は、ランドパワー势力とシーパワーの间および中米両国の间において、日本は必ずその一方と同盟を结び、それによって他の一方を防がなければならないという「ゼロ・サム・ゲーム」的な対策を兴味深げに语っている。こうした考え方は日中両国が戦略的和解に向かう最终的な障害になるであろう。もしも日本がこの袋小路を最後まで歩いていくならば、最终的にはみずから自主外交确立の最良の时机を逸し、21世纪の大国関系调整のプロセスの外に置かれるこ。
うまく付き合うには
「日中関系は重要だ」。この言叶を何度耳にしたか分からない。人々の日中関系への现状认识はさまざまだが、「日中が付き合う必要なんてない」という言叶を直接耳にしたことはない。「日中関系の重要性」は人々の认识の前提になっているのだ。
しかし両国関系は复雑で、构造的问题を抱えている。「日中はいかに付き合うべきか」。それを考える5つの视点を记してみたい。
まず一つ目が、「政治の役割」である。昨年と一昨年、両国関系が敏感で、国民感情が相当悪化していたころ、ビジネスマンは口をそろえて言った。「政治は何もしないでくれ」。それは本心だったと思う。
政治は、ビジネスマンやマスコミ、学者、若者などの両国の民间人が円滑に交流を进め、互いの国民感情が相対的に安定するよう、良好なフレームを创る责务がある。国内政治的な理由から外交関系が紧迫することもあるが、そこは互いの政治力でコントロールされるべきだ。
二つ目が、「多様化」である。日中関系は日増しに多様化している。政治、経済、贸易、文化、若者、マスコミ、芸术など多角的なコミュニケーションが展开される时代に突入している。「政治の役割」が発挥されれば、単なる「多様化」が「ダイナミズム」にシフトしていくだろう。
三つ目に、「国际社会の中の日中関系」という视点を挙げたい。グローバリゼーションが浸透し、いい意味でも悪い意味でも各国の「相互依存」が深化する今日、日本と中国は国际社会とどう付き合っていくべきなのだろうか。东アジアは注目され、世界におけるポジションも上升中だ。この现状下で、日中両国が责任ある行动を取るというのは大前提になる。二カ国関系をうまくマネージして、东アジア协力を促进していく十分なモチベーションはすでに存在する。あとはアプローチの问题だ。両国で智恵を出し合いたい。
四つ目が、「忍耐」である。私は昨今の日中関系を、安易に「好転」「悪化」「雪解け」といった言叶で表现することに反対だ。感情的になってはいけない。本质的に両国间に横たわる问题を克服するには、まだまだ长い时间が必要であり、我々には「忍耐」を持って、地道に取り组んでいく以外に道はない。
心理的葛藤
古代においては、中国人はみずからを「华」とみなし、他国を「夷」とみなす自己中心の意识を形成していた。近代に入ってからは、日本人は「脱亜入欧」、东アジアをないがしろにする优位の意识を形成するに至った。日中関系の歴史が示しているように、日中両国が歴史上の経纬において形成してきた优劣の心理および近代・现代にもたらされた歴史的な憎しみと感情的隔たりは根深いものであり、现在もまだ完全に解消されていない。20世纪末期と21世纪初期における日中両国の国力の均衡化の趋势を背景として、両国の间に感情的葛藤がさらに激しくなるような局面が现れた。その実、これはほかでもなく、日中両国がお互いを対等のパートナーとして认め合う方向に転换する契机であり、避けて通れない段阶である。
かつて日本は欧米の列强にとっては「追い上げる者」であり、後発の非欧米诸国の「経済の巨人」であった。现在、中国は日本の台头に次いでの东アジアの「目覚めたライオン」、「飞び立つ竜」となった。欧米诸国はかつて、复雑な思いで日本という「成り上がり者」の台头を见守り、一部の焦燥感にかられた人々に扇动され、欧米では一时期「日本胁威论」が流行した。そして、中国が百年にわたる深い眠りから目覚めて、ついに现代化の道を迈进し始めた今、日本と欧米の一部の人も不安にさいなまれ、西侧のマスメディアで「中国胁威论」が流行り出した。
现在、日中関系はお互いに対する认识を再确认する移行期にある。両国间の利益における相互依存は歴史上一番よい时期にあり、相互间の交流はすでに遮ろうとしても遮ることのできない势いとなっていることは日中両国民の知るところである。そのため、当面の日中関系に対しては、「木を见て森を见ず」ということになってはならず、両国関系が速やかに発展を遂げている全局と主流を见极めるべきである。
大切な「学ぶ心」
最後が、「学ぶ心」である。私はいつも思う。なぜ両国はもっと「相手国のここが优れている、我々は学ばなければならない」という言论が巻き起こらないのだろうか。両国にはお互いに学べる分野がたくさんある。日本人の勤勉、道徳心、中国人の向上心、包容力。学ぶ心が育たないと、ヒトは骄る。そこに「寛容」「尊重」は存在しない。
最近、一册の本『七日谈―民间からの中日対话録』(新华出版社)を出した。中国の著名な监督、山奇氏との共著である。今年は日中国交正常化35周年、文化スポーツ交流年である。『七日谈』は、より多くの人々を「日中コミュニケーションという舞台」に巻き込みたいという思いで书いた。私は、両国民が「互いに学ぶ」というスタンスを贯き、多角的で、绝え间ない努力を続けることによって、日中间は必ず分かり合える、ともに未来を创っていけると信じている。
一、并列助词
接续方法:体言+と+体言
体言+と+体言合在一起构成新的词团,在句中当一个词用。后面接不同的格助词形成不同的成分。
例:「私と春子さんは友达です。」(新的词团作主语)
译为:“我和春子是朋友。”
二、补格助词
1.主语的合作者或对手。
接续方法:体言+と
例:「私は山田さんと町へ行きました。」(合作者)
译为:“我和山田上街了。”
2.称谓内容
接续方法:体言+と言う
例:「私は孙と申します。」
译为:“我姓孙。
「これは电话と言うものです。」
译为:“这是称作电话的东西。——这个东西叫电话。”
这是给某个事物下定义的句子。
3.说话、思考等的内容。
接续方法:句子+と言った。(思った。)
例:「先生は明日テストすると言いました。」
译为“老师说:明天考试。”
一般地说,格助词只接在体言后面,但补格助词则不同,可以接在句字后面。
三、接续助词
接续方法:从句终止形
+と+主句。
用と连接主句和从句时有两种情况:
恒定条件,译成:“一……,就……。”
假定条件,译成:“如果……,就……。”
例:「春になると、花が咲く。」
译为:“一到春天,花就开了。”
是 推荐(すいせん)する → 推せん(荐)される。
卧推自己的重量是衡量一个男人的标淮,也就是说80KG的健身者最低要卧推80KG才能算合格。
按自重衡量是一种相对较科学的方式,因为不同体重的人力量基础无法做对比。男人的身体结构一定可以推起自身重力,如果推不动只能说明缺乏锻炼或营养,身体机能有所退化。
如果身为一位运动员的话,那光是卧推自体重是不够的。在美国对爆发型运动选手的要求一律是卧推自体重的1.5倍。在美国运动界是通则,所以美国高中生凡是有参加校队的都会被要求练习卧推。
扩展资料
新手卧推的注意事项
新手初练卧推对杠铃的控制能力较有限,容易出现杠铃歪斜,身体左右晃动,这是由于胸大肌、三角肌、肱三头肌的肌肉感觉较差,再加上练习的仰卧姿势也会受到一定影响。
因此可先用12-15RM重量体会动作。要沉住气,不要慌,注意力集中,深化呼吸并降低动作的速度和节奏。吸气时下放,想象胸大肌被拉长,挺胸至极限,同时要保持肌肉紧张持续用力,让横杠仅能轻触胸部。
当然需要啦,一般一口气能推10个以上,就可以加重了。多次数做再多,都不会提高力量的。
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